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 SSB送信調整用信号


オールモード機を修理した時にSSBの送信特性を確認・調整をするにはマイク端子から供給する信号源が必要だ。

備えておけば便利な信号源

使用する頻度から考えて以下の信号源をすぐ出せるようにしておけば日常の作業には足りるだろう。
いずれも30秒程度あれば用が足りる。

1、200Hz+4000Hz -30db(2トーン)
2、400Hz+3000Hz -30db(2トーン)
3、500Hz+3000Hz -30db(2トーン)
4、800Hz+1000Hz -30db(2トーン)
5、800Hz+1200Hz -30db(2トーン)
6、800Hz+2000Hz -30db(2トーン)
7、1000Hz+1500Hz -30db(2トーン)
8、1000Hz+2000Hz -30db(2トーン)
9、-10db ホワイトノイズ(50Hz〜10000Hzに分布制限)
10、-10db パルス(50Hz〜10000に分布制限)

※ウォークマンなどを利用すると出力にヘッドフォンしか想定されていないためかLPF特性の良くない機器では不要なビートが出現するのでご注意あれ。




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